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番号 |
C0411053-000 |
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呼称(ヨミ) |
ザシキワラシ |
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呼称(漢字) |
座敷童子 |
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執筆者 |
宮城縣 |
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論文名 |
妖怪変化・幽霊:妖怪変化 |
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書名・誌名 |
宮城縣史 民俗3 |
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巻・号/通巻・号 |
21巻 |
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発行所 |
財団法人宮城県史刊行会 |
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発行年月日 |
S31年10月20日 |
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発行年(西暦) |
1956年 |
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開始頁 |
439 |
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終了頁 |
455 |
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掲載箇所・開始頁 |
451 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 岩手県を中心に青森、秋田、宮城などに分布する、旧家に棲む一種の妖精(妖怪と精霊の中間か)。地方によってザシキボッコ、クラワラシ、クラボッコ、コメツキワラシ、ウスツキコ、ホソデ、ナガテなどの異名がある。赤顔垂髪の小童で、旧家の奥座敷などにいる。それがいる間、家は繁盛し、いなくなると、衰亡する。その家の座敷に寝ると、ザシキワラシに枕返しされたり、上から押さえられたりすることがあるが、人を害することはない。座敷小僧というのもこれに似ている。愛媛・徳島地方ではほぼ同じものをアカシャグマといった。
類似事例 |
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