狐松明 | キツネタイマツ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	C0411078-000

■	呼称（ヨミ）	キツネタイマツ
■	呼称（漢字）	狐松明

■	執筆者	宮城縣

■	論文名	妖怪変化・幽霊：妖怪変化

■	書名・誌名	宮城縣史　民俗3
■	巻・号／通巻・号	21巻
■	発行所	財団法人宮城県史刊行会
■	発行年月日	S31年10月20日
■	発行年（西暦）	1956年
■	開始頁	439
■	終了頁	455

■	掲載箇所・開始頁	452
■	掲載箇所・終了頁	453

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	真暗い夜など、遠くの川の堤や松並木のあたりに、青い火が点滅して長くつづくのが見える。秋田羽後地方では、村内に吉事のある前兆として数多くあらわれたという。一般に「狐の嫁入り」とも。類似事例

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