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番号 |
C0411095-000 |
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呼称(ヨミ) |
カマイタチ |
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呼称(漢字) |
鎌鼬 |
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執筆者 |
宮城縣 |
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論文名 |
妖怪変化・幽霊:妖怪変化 |
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書名・誌名 |
宮城縣史 民俗3 |
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巻・号/通巻・号 |
21巻 |
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発行所 |
財団法人宮城県史刊行会 |
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発行年月日 |
S31年10月20日 |
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発行年(西暦) |
1956年 |
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開始頁 |
439 |
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終了頁 |
455 |
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掲載箇所・開始頁 |
454 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 旋風に乗ってきて人の肉を切りとる。または生血を吸う魔獣として信じられていた。全国ほぼ共通で、東北地方でも大正の頃まで信じられていた。土地によって多少内容が違う。カマイタチは悪神の仕業であるとか、害を受ける場所がきまっているとか、その傷痕は鎌の形をしているとか、出血しないで肉だけ抉りとるなどとも信じられていた。
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