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番号 |
C0411157-000 |
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呼称(ヨミ) |
〔ドウジバヤシ,ドウシリン〕 |
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呼称(漢字) |
童子林 |
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執筆者 |
宮城縣 |
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論文名 |
妖怪変化・幽霊:事例篇 |
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書名・誌名 |
宮城縣史 民俗3 |
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巻・号/通巻・号 |
21巻 |
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発行所 |
財団法人宮城県史刊行会 |
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発行年月日 |
S31年10月20日 |
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発行年(西暦) |
1956年 |
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開始頁 |
471 |
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終了頁 |
562 |
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掲載箇所・開始頁 |
478 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(『郷土の伝承』遠藤信太郎氏報告) |
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地域(都道府県名) |
宮城県 |
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地域(市・郡名) |
黒川郡 |
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地域(区町村名) |
大郷町 |
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要約 | 前沢田と後沢田との境あたりに童子林とよぶ丘がある。昔この丘に身元の知れない5,6歳の可愛い童子が時々やって来て、その部落の子どもたちとよく遊んでいる。角力・駆ッこ・木登りなど、何をしても年上の子どもにも負けたことがなく、いつの間にか何処ともなく帰っていく。そこでそのあたりを童子林と呼ぶようになった。
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