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番号 |
C0411171-000 |
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呼称(ヨミ) |
イシバシノウエノオオニュウドウ |
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呼称(漢字) |
石橋の上の大入道 |
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執筆者 |
宮城縣 |
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論文名 |
妖怪変化・幽霊:事例篇 |
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書名・誌名 |
宮城縣史 民俗3 |
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巻・号/通巻・号 |
21巻 |
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発行所 |
財団法人宮城県史刊行会 |
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発行年月日 |
S31年10月20日 |
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発行年(西暦) |
1956年 |
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開始頁 |
471 |
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終了頁 |
562 |
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掲載箇所・開始頁 |
482 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(NHK調査資料) |
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地域(都道府県名) |
宮城県 |
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地域(市・郡名) |
古川市 |
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地域(区町村名) |
新田町 |
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要約 | 江戸時代のなか頃、古川市新田中宿を流れる小川の石橋に、夜になると大入道が現れるという評判がたち、人の往来がたえてしまった。たまたま岩出山の武芸者がこれを聞き、ある夜そこに行くと大入道が現れた。切りつけると手応えがあり、それは消えてしまった。翌朝検分したら石橋が斜めに切られていた。よく調べるとその石は南北朝戦争の際討死した北朝武士の碑であった。その碑は現在子松神社の境内に祀ってあるという。
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