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■ 番号 C0411188-000

■ 呼称(ヨミ) カッパノショウモン
■ 呼称(漢字) 河童の証文

■ 執筆者 宮城縣

■ 論文名 妖怪変化・幽霊:事例篇

■ 書名・誌名 宮城縣史 民俗3
■ 巻・号/通巻・号 21巻
■ 発行所 財団法人宮城県史刊行会
■ 発行年月日 S31年10月20日
■ 発行年(西暦) 1956年
■ 開始頁 471
■ 終了頁 562

■ 掲載箇所・開始頁 490
■ 掲載箇所・終了頁 491

■ 話者(引用文献) (『本吉町における口碑伝承』)

■ 地域(都道府県名) 宮城県
■ 地域(市・郡名) 気仙沼市
■ 地域(区町村名) 本吉町

■ 要約 葛西氏家臣小泉宝領館主三条小太夫近春が夏のある日小泉川に馬を洗いに行った。日ごろおとなしい馬なのに,川に引き入れると暴れだすことが5,6日続いたので近春がよく調べると,河童が馬の尾に悪戯をして驚かしていたのであった。近春が鞭で河童を強く叩くと河童は失神した。蘇生してからは平身低頭して謝り,詫びの証に水遁の術の巻物と詫び証文(直径5,6センチの平たい石)を差し出した。この石は天気の観測に役立つとも,水に潜るときに役立つとも言われた。
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