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番号 |
C0411238-000 |
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呼称(ヨミ) |
コフンノタタリ |
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呼称(漢字) |
古墳のたたり |
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執筆者 |
宮城縣 |
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論文名 |
妖怪変化・幽霊:事例篇 |
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書名・誌名 |
宮城縣史 民俗3 |
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巻・号/通巻・号 |
21巻 |
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発行所 |
財団法人宮城県史刊行会 |
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発行年月日 |
S31年10月20日 |
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発行年(西暦) |
1956年 |
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開始頁 |
471 |
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終了頁 |
562 |
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掲載箇所・開始頁 |
523 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(『本吉町の口碑伝承』) |
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地域(都道府県名) |
宮城県 |
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地域(市・郡名) |
本吉郡 |
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地域(区町村名) |
本吉町 |
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要約 | 三島古墳に鍬を入れたり,玉石を拾ったり,草を刈ったりすると,必ず発病・出火などの祟りを受けるといわれていた。大正2年に発掘した時,玉類と古剣の塚頭がでてきたので警察署で保管することになったが,のちに同署が火事で焼失してしまった。これも古墳のたたりに違いないということで,焼跡から拾い出した玉をもとの塚のなかに納めて碑を建てた。
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