ささら，悪路王，鹿島明神，亡魂 | ササラ，アクウロオウ，カシマミョウジン，ボウコン

■	番号	C0520007-000

■	呼称（ヨミ）	ササラ，アクウロオウ，カシマミョウジン，ボウコン
■	呼称（漢字）	ささら，悪路王，鹿島明神，亡魂

■	執筆者	秋田県

■	論文名	民俗芸能：二．ササラ

■	書名・誌名	秋田県史　民俗・工芸編
■	巻・号／通巻・号
■	発行所	加賀谷書店
■	発行年月日	S53年3月1日
■	発行年（西暦）	1978年
■	開始頁	669
■	終了頁	699

■	掲載箇所・開始頁
■	掲載箇所・終了頁	688

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	秋田県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	このささらが伝わったのは、崇神天皇の頃で、行われたのは常陸国が最初であった。退治された悪路王の亡魂が忠平に生まれ変わって皇軍を悩ませた際、皇軍の大将頼秀は、兵に山の鹿の子1000頭と紫檀の棒1000本を与え、消火の法を授けた。この時の軍勢をかたどったのがささらであるという。類似事例

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