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番号 |
C0730010-000 |
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呼称(ヨミ) |
サイノカミ |
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呼称(漢字) |
さいのかみ |
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執筆者 |
山口弥一郎 |
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論文名 |
第一編 第一章 四:(二)農耕予祝・感謝の行事 |
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書名・誌名 |
福島県史 第23巻 民俗1 |
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巻・号/通巻・号 |
23巻 |
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発行所 |
福島県(厳南堂書店) |
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発行年月日 |
S39年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1964年 |
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開始頁 |
81 |
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終了頁 |
90 |
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掲載箇所・開始頁 |
84 |
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掲載箇所・終了頁 |
85 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
福島県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 正月14・15・16日ごろ(村によっては1、2日のずれがある)、会津地方ではさいのかみ(災の神、賽の神、塞の神)という行事がある。若者の指導で子どもたちがわらや納豆つと、正月の注連や御幣をあつめ、大きな木を中心に積み重ね、夕刻に火をつけて焼く。この火で餅をやいて食べると厄病にかからない。たばこの火をつけると歯やみしないなどの伝承がある。
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