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番号 |
C0730064-000 |
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呼称(ヨミ) |
マツリナオシ |
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呼称(漢字) |
まつりなおし |
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執筆者 |
岩崎敏夫・和田文夫・山口弥一郎 |
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論文名 |
第二編 第二章 一 会津檜枝岐村民俗誌:(七)狩猟 6禁忌 |
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書名・誌名 |
福島県史 第23巻 民俗1 |
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巻・号/通巻・号 |
23巻 |
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発行所 |
福島県(厳南堂書店) |
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発行年月日 |
S39年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1964年 |
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開始頁 |
192 |
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終了頁 |
193 |
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掲載箇所・開始頁 |
193 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
福島県 |
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地域(市・郡名) |
南会津郡 |
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地域(区町村名) |
檜枝岐村 |
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要約 | 山で凶変があったときは、まつりなおしと言って最初から行事をやり直す。狩場山をくだって里の家にかえり、やど、あるいは祭り宿といわれる大将の家で山の神のまつりを行う。みやげはくまの頭と胸骨をもっていく。この際、くまの心臓としたは山の神祭りの肴とするので、祭りざかなといわれた。くまのすい臓も祭りのさかなにする。腎臓と胸の肉は山の神のししといって、くしにさしやきものにした。
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