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番号 |
C0730140-000 |
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呼称(ヨミ) |
(ゾクシン) |
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呼称(漢字) |
(俗信) |
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執筆者 |
岩崎敏夫・和田文夫・山口弥一郎 |
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論文名 |
第二編 第二章 一 会津檜枝岐村民俗誌:(一九)呪術 |
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書名・誌名 |
福島県史 第23巻 民俗1 |
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巻・号/通巻・号 |
23巻 |
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発行所 |
福島県(厳南堂書店) |
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発行年月日 |
S39年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1964年 |
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開始頁 |
230 |
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終了頁 |
234 |
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掲載箇所・開始頁 |
232 |
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掲載箇所・終了頁 |
233 |
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話者(引用文献) |
(『檜枝岐民俗誌』) |
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地域(都道府県名) |
福島県 |
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地域(市・郡名) |
南会津郡 |
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地域(区町村名) |
檜枝岐村 |
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要約 | 厄病よけとして、入り口に「釣舟清次宿」と書いてはっておくとよい。清次がびんぼうじいさんにいわなをやったら、「おれは疫病神だが、お前の家だけには行かないようにするから、釣船の清次の宿と書いて表に出しておけ」と言って消えていったという伝承からだという。舘岩村では「源義家の宿」と書く。
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