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番号 |
C0730172-000 |
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呼称(ヨミ) |
ダイハンニャ,オデハンニャ |
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呼称(漢字) |
大般若,おではんにゃ |
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執筆者 |
岩崎敏夫・和田文夫・山口弥一郎 |
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論文名 |
第二編 第四章 一 相馬郡飯館村民俗誌:(九)民間信仰 2災難よけ |
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書名・誌名 |
福島県史 第23巻 民俗1 |
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巻・号/通巻・号 |
23巻 |
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発行所 |
福島県(厳南堂書店) |
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発行年月日 |
S39年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1964年 |
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開始頁 |
462 |
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終了頁 |
469 |
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掲載箇所・開始頁 |
467 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
福島県 |
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地域(市・郡名) |
相馬郡 |
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地域(区町村名) |
飯館村 |
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要約 | 大般若はもと1200巻あったのに、三蔵法師が唐からもってくる途中追いかけられ、600巻は海に投げたので今は600巻しかないという。村の災難よけとして、1軒1人ずつ、お日待ちと称して宿に集まる。大般若の宿をすると、火難盗難などあらゆる災難をまぬがれるといい、みんな進んで引き受けた。1戸25銭、米1升出してもちをつき、みなこの供物をいただいて帰る。
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