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番号 |
C0730192-000 |
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呼称(ヨミ) |
ヒノタマ,ヤマノカミ |
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呼称(漢字) |
火の玉,やまのかみ |
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執筆者 |
岩崎敏夫・和田文夫・山口弥一郎 |
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論文名 |
第二編 第四章 一 相馬郡飯館村民俗誌:(一〇)山の怪異 |
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書名・誌名 |
福島県史 第23巻 民俗1 |
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巻・号/通巻・号 |
23巻 |
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発行所 |
福島県(厳南堂書店) |
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発行年月日 |
S39年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1964年 |
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開始頁 |
469 |
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終了頁 |
475 |
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掲載箇所・開始頁 |
473 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
福島県 |
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地域(市・郡名) |
相馬郡 |
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地域(区町村名) |
飯館村 |
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要約 | 明治28年秋、南の空から60センチメートルくらいの火の玉が飛んできて、虎捕山の本殿のあたりにぶつかって非常な音をたてた。火の色は赤いが普通の色とも違って見え、ぶつかった後はかたまったりはなれたりボーっと見えたが、やがて消えた。山ノ神がお社に灯明を奉るのだろうといわれた。
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