山の神，馬，（生まれる子どもの性別占い） | ヤマノカミ，ウマ，（ウマレルコドモノセイベツウラナイ）

■	番号	C0730282-000

■	呼称（ヨミ）	ヤマノカミ，ウマ，（ウマレルコドモノセイベツウラナイ）
■	呼称（漢字）	山の神，馬，（生まれる子どもの性別占い）

■	執筆者	岩崎敏夫

■	論文名	第一編　第四章　一生の儀礼：一　誕生　（五）取り子・間引き・その他

■	書名・誌名	福島県史　24　民俗２
■	巻・号／通巻・号	24巻
■	発行所	福島県　文書広報部　（厳南堂書店）
■	発行年月日	S42年3月31日
■	発行年（西暦）	1967年
■	開始頁	229
■	終了頁	232

■	掲載箇所・開始頁	231
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	福島県
■	地域（市・郡名）	いわき市
■	地域（区町村名）	田人町

■	要約	お産のとき主人が馬を引いて山の神の境内にお迎えに行くが、境内に着くまで馬が止まらないと産が重いという。帰る途中で会う人が男なら男が、女なら女が生まれる。あとでお散米をもってお礼に参る。神さまの乗った馬はたいそう汗を流すという。類似事例

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