|
■ |
番号 |
C0730298-000 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
ミコ |
■ |
呼称(漢字) |
巫女 |
|
■ |
執筆者 |
岩崎敏夫 |
|
■ |
論文名 |
第一編 第五章 年中行事と民間信仰:二 (六)巫女としんめい |
|
■ |
書名・誌名 |
福島県史 24 民俗2 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
24巻 |
■ |
発行所 |
福島県 文書広報部 (厳南堂書店) |
■ |
発行年月日 |
S42年3月31日 |
■ |
発行年(西暦) |
1967年 |
■ |
開始頁 |
343 |
■ |
終了頁 |
346 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
344 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
福島県 |
■ |
地域(市・郡名) |
|
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | 死んだ人をおろして話をしてみたいと思えば、年齢と男女の別を巫女に話す。巫女が祈祷の文句を唱えると、たちまち仏がつく。死んだ夫ならその口ぶりで話すという。話の下手な巫女でも仏が乗り移ると別人のように次々とことばを述べる。終わるとあくびをして正気にかえる。あとで聞いても何を話したのか覚えていない。熟練した巫女には亡者の姿まで見えると思われていた。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|