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番号 |
C0730316-000 |
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呼称(ヨミ) |
(コウボウダイシノツエ),ミナモトヨシイエノツエ |
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呼称(漢字) |
(弘法大師の杖),源義家の杖 |
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執筆者 |
和田文夫 |
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論文名 |
第一編 第七章 昔話と伝説:二 (二)樹木に関する伝説 |
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書名・誌名 |
福島県史 24 民俗2 |
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巻・号/通巻・号 |
24巻 |
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発行所 |
福島県 文書広報部 (厳南堂書店) |
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発行年月日 |
S42年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1967年 |
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開始頁 |
545 |
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終了頁 |
557 |
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掲載箇所・開始頁 |
551 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(磐城の樹に関する伝説) |
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地域(都道府県名) |
福島県 |
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地域(市・郡名) |
いわき市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 泉から湯本に通じる花立峠に枝垂栗というのがある。昔、弘法大師がここを通った際に、杖にしていた栗の木を逆さまに挿したものが根付いたと伝えられている。また、今ある栗の木はそれとは別で、源義家の杖であったもので、愛馬の墓標であるとも言われている。
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