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番号 |
C0730364-000 |
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呼称(ヨミ) |
コウボウダイシ |
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呼称(漢字) |
弘法大師 |
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執筆者 |
和田文夫 |
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論文名 |
第一編 第七章 昔話と伝説:二 (四)水に関する伝説 |
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書名・誌名 |
福島県史 24 民俗2 |
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巻・号/通巻・号 |
24巻 |
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発行所 |
福島県 文書広報部 (厳南堂書店) |
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発行年月日 |
S42年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1967年 |
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開始頁 |
570 |
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終了頁 |
576 |
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掲載箇所・開始頁 |
571 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
『相馬の伝説』 |
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地域(都道府県名) |
福島県 |
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地域(市・郡名) |
相馬郡 |
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地域(区町村名) |
鹿島町 |
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要約 | 水無し川原は、昔弘法大師が旅の途中にここを通りかかったとき、大勢の村人が川で鮭を獲っていた。大師はここを渡らせてほしいと頼んだが、忙しいので無理だと断られた。それを効いて大師は、それならばこれからも多くの人が難儀するだろうから川の水を流れなくしようと言い残し立ち去った。やがて水は泣くなり、今ではまったくの水無し川原になったという。
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