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番号 |
C0730385-000 |
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呼称(ヨミ) |
〔ユメノツゲ〕 |
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呼称(漢字) |
〔夢の告げ〕 |
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執筆者 |
和田文夫 |
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論文名 |
第一編 第七章 昔話と伝説:二 (五)橋に関する伝説 |
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書名・誌名 |
福島県史 24 民俗2 |
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巻・号/通巻・号 |
24巻 |
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発行所 |
福島県 文書広報部 (厳南堂書店) |
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発行年月日 |
S42年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1967年 |
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開始頁 |
576 |
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終了頁 |
586 |
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掲載箇所・開始頁 |
577 |
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掲載箇所・終了頁 |
579 |
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話者(引用文献) |
『磐城の水の伝説』 |
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地域(都道府県名) |
福島県 |
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地域(市・郡名) |
いわき市 |
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地域(区町村名) |
好間町 |
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要約 | 川が二股に分かれているうちの、低いほうの川原に一軒の家があり、昔は水が出るたびに流されていたが、3人娘の1人を淵の主に差し出したところ、どんな洪水でも浸水しなくなった。淵の傍に小祠があるが、洪水ごとに赤飯を上げたり団子を上げたりして娘の霊に供え、水神を慰めることを例としている。洪水の時には夢知らせがあるともいう。
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