狐 | キツネ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	C0730441-000

■	呼称（ヨミ）	キツネ
■	呼称（漢字）	狐

■	執筆者	不明

■	論文名	第三編　風土記・風俗帳：六　文化十五年信達古語名所記

■	書名・誌名	福島県史　24　民俗２
■	巻・号／通巻・号	24巻
■	発行所	福島県　文書広報部　（厳南堂書店）
■	発行年月日	S42年3月31日
■	発行年（西暦）	1967年
■	開始頁	1070
■	終了頁	1080

■	掲載箇所・開始頁	1080
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	福島県
■	地域（市・郡名）	福島市
■	地域（区町村名）	大森

■	要約	宝石将監院という山伏が山中で行方不明となり、その後、顔は人、身体は狐という姿で帰ってきたので村人はそれを追い出した。それ以来道に迷う人が出てきたので往来が通行止めとなり、触頭良蔵院が呼ばれ行法で原因を探れとお沙汰があった。護摩修行を行ったところ将監院が狐の姿で現れたので、往来の妨げにならないようにと証文を取った。類似事例

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