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番号 |
C1040182-000 |
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呼称(ヨミ) |
(ジャタイ) |
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呼称(漢字) |
(蛇体) |
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執筆者 |
井田安雄 |
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論文名 |
第二編 三 二 群馬の伝説:(三)群馬の伝説の代表例 |
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書名・誌名 |
群馬県史 資料編27 民俗3 |
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巻・号/通巻・号 |
27巻 |
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発行所 |
群馬県 |
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発行年月日 |
S55年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1982年 |
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開始頁 |
770 |
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終了頁 |
848 |
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掲載箇所・開始頁 |
782 |
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掲載箇所・終了頁 |
783 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
群馬県 |
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地域(市・郡名) |
勢多郡 |
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地域(区町村名) |
富士見村 |
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要約 | 赤城山へ16歳の娘は登ってはいけない。赤堀の道元という大尽の娘は、16歳で赤城山へ行き、見初められて、帰って来てからも赤城が恋しくてたまらなくなった。親が倉に閉じ込めておいたが、背中にコケ(鱗)が生えてきたのであきらめて赤城に送ると、小沼に入って大蛇になった。毎年5月8日にはその小沼にホケエで赤飯を流す。ホケエは一旦沈んで、空になって浮いてくる。
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