|
■ |
番号 |
C1040210-000 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
ダイジャ,ナハハチロウ |
■ |
呼称(漢字) |
大蛇,那波八郎 |
|
■ |
執筆者 |
井田安雄 |
|
■ |
論文名 |
第二編 三 二 群馬の伝説:(三)群馬の伝説の代表例 |
|
■ |
書名・誌名 |
群馬県史 資料編27 民俗3 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
27巻 |
■ |
発行所 |
群馬県 |
■ |
発行年月日 |
S55年3月31日 |
■ |
発行年(西暦) |
1982年 |
■ |
開始頁 |
770 |
■ |
終了頁 |
848 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
796 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
796 |
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
群馬県 |
■ |
地域(市・郡名) |
甘楽 |
■ |
地域(区町村名) |
甘楽 |
|
■ |
要約 | みどろが池の大蛇が毎年暴れて洪水を出すので人身御供に娘を出していた。小幡氏の娘、梅津姫が人身御供になったとき、公家の若様が通りかかり、二人で池の岩屋に行った。若君が問い掛けると大蛇は「私は那波八郎という者で、榛名の郡司の若者だったが、兄弟に図られた恨みで蛇になったのだ」と言ったので、2人でお経を唱えると、蛇は成仏して那波大明神になった。若君は姫と結ばれ、2人は白倉神社に祀られた。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|