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■ 番号 C1040213-000

■ 呼称(ヨミ) (オキクノタタリ)
■ 呼称(漢字) (お菊の祟り)

■ 執筆者 井田安雄

■ 論文名 第二編 三 二 群馬の伝説:(三)群馬の伝説の代表例

■ 書名・誌名 群馬県史 資料編27 民俗3
■ 巻・号/通巻・号 27巻
■ 発行所 群馬県
■ 発行年月日 S55年3月31日
■ 発行年(西暦) 1982年
■ 開始頁 770
■ 終了頁 848

■ 掲載箇所・開始頁 798
■ 掲載箇所・終了頁 799

■ 話者(引用文献) (『北甘楽郡史』)

■ 地域(都道府県名) 群馬県
■ 地域(市・郡名) 甘楽郡
■ 地域(区町村名)

■ 要約 国峯城主の小幡公が侍女の菊ばかりを寵愛したので他の侍女が妬み、公の御飯に針を入れて、菊の仕業とした。菊は蛇責の刑となり、桶に入れられて宝積寺の池に沈められた。日野村の小柏源六が通りかかった時に桶を開けると、大量の蛇と瀕死の菊が出て来た。菊は「このご恩にお家に蛇の害は無いように致します」と言って亡くなった。お菊の母が「お菊が無実なら芽が出ろ」と池の辺に炒りゴマをまいたら、芽が出た。お菊の祟りで小幡家に戦死や切腹の沙汰が続いたので、宝積寺に碑を建てて供養した。
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