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番号 |
C1040250-000 |
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呼称(ヨミ) |
タヌキ |
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呼称(漢字) |
狸 |
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執筆者 |
井田安雄 |
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論文名 |
第二編 三 二 群馬の伝説:(三)群馬の伝説の代表例 |
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書名・誌名 |
群馬県史 資料編27 民俗3 |
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巻・号/通巻・号 |
27巻 |
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発行所 |
群馬県 |
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発行年月日 |
S55年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1982年 |
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開始頁 |
770 |
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終了頁 |
848 |
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掲載箇所・開始頁 |
846 |
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掲載箇所・終了頁 |
847 |
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話者(引用文献) |
(『邑楽郡小泉町郷土誌』) |
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地域(都道府県名) |
群馬県 |
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地域(市・郡名) |
邑楽郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 茂林寺で守鶴という旅僧が住み込み、分福と言う呼び名で使われていて、寺で江湖があったときには大茶釜で1000人の湯茶をまかなった。分福は何時になく朝寝し、狸の姿を見られた。狸は暇を申し出で、釈迦の御説法の様子などを見せて姿を消した。そののち、件の茶釜の蓋がなくなっていたので、それを咥えて去ったものとわかった。
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