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番号 |
C1130131-000 |
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呼称(ヨミ) |
(ゾクシン) |
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呼称(漢字) |
(俗信) |
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執筆者 |
木村重利 |
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論文名 |
第十二章 第五節 二:(二)吉凶・事変の予知 |
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書名・誌名 |
新編埼玉県史 別編2 (民俗2) |
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巻・号/通巻・号 |
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発行所 |
埼玉県(ぎょうせい) |
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発行年月日 |
S61年3月20日 |
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発行年(西暦) |
1986年 |
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開始頁 |
690 |
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終了頁 |
692 |
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掲載箇所・開始頁 |
690 |
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掲載箇所・終了頁 |
691 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
埼玉県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
大滝村 |
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要約 | 天気雨は人死が出る。鼠が神棚の注連縄をかじると火事になる。ノボリヘビ(山道を登る方向に進んでいる蛇)は吉、特にヤマカガシのそれは大吉、その年に初めて見る蛇をハツヘビといい、対面するように出会うと一年運が良く、同方向に出会うとよくない。また初夢が青大将で、しかも蛙を飲んでいる夢なら、その年は食うに困らない。からすが柿の木で鳴くと付近の家で不幸がある。朝蜘は恵比寿様にあげる。夜ぐもは泥「仇を取りにやってきたのだから、親と見えても殺せ」という。
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