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番号 |
C1450001-000 |
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呼称(ヨミ) |
イナリコウ,キツネ,イナリオドリ,タクセン |
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呼称(漢字) |
稲荷講,キツネ,稲荷踊,託宣 |
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執筆者 |
神奈川県企画調査部県史編集室 |
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論文名 |
第一編 社会生活 第三章 講集団 第二節 信仰の講:(稲荷講) |
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書名・誌名 |
神奈川県史 各論編5 民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
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発行所 |
神奈川県 |
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発行年月日 |
S52年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1977年 |
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開始頁 |
59 |
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終了頁 |
63 |
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掲載箇所・開始頁 |
59 |
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掲載箇所・終了頁 |
60 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
神奈川県 |
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地域(市・郡名) |
足柄上郡 |
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地域(区町村名) |
山北町 |
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要約 | 山北町市間の稲荷講では、ある家を宿に決め、そこに皆で宿泊して飲食するが、この時には、宿にはならなかった家のどれかに必ずキツネがいるのだという。この時には、稲荷踊といって、富士の行者が人を選んでキツネを乗り移らせるということをする。各講員たちは、このキツネが乗り移った人から託宣を受ける。
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