コトの神，一つ目小僧 | コトノカミ，ヒトツメコゾウ

■	番号	C1450017-000

■	呼称（ヨミ）	コトノカミ，ヒトツメコゾウ
■	呼称（漢字）	コトの神，一つ目小僧

■	執筆者	神奈川県企画調査部県史編集室

■	論文名	第五編　年中行事　第二章　特殊行事　第三節　事八日：（行事内容）

■	書名・誌名	神奈川県史　各論編5　民俗
■	巻・号／通巻・号
■	発行所	神奈川県
■	発行年月日	S52年3月31日
■	発行年（西暦）	1977年
■	開始頁	649
■	終了頁	656

■	掲載箇所・開始頁
■	掲載箇所・終了頁	652

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	神奈川県
■	地域（市・郡名）	足柄上郡
■	地域（区町村名）	松田町

■	要約	2月8日、12月8日の両日には一つ目小僧が来るといって、目籠を竿の先にかけて軒先に立てたり、履物をしまい込んだり、雨戸を閉め切って外出しないようにした。また、2月8日に訪れるコトの神が農業を助け、12月8日にはその一切を終えて天に帰るのだとも言われた。類似事例

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