|
■ |
番号 |
C1450019-000 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
ヒトツメコゾウ,セエノカミ |
■ |
呼称(漢字) |
一つ目小僧,セエノカミ |
|
■ |
執筆者 |
神奈川県企画調査部県史編集室 |
|
■ |
論文名 |
第五編 年中行事 第二章 特殊行事 第三節 事八日:(サイトヤキとの関連) |
|
■ |
書名・誌名 |
神奈川県史 各論編5 民俗 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
|
■ |
発行所 |
神奈川県 |
■ |
発行年月日 |
S52年3月31日 |
■ |
発行年(西暦) |
1977年 |
■ |
開始頁 |
649 |
■ |
終了頁 |
656 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
|
■ |
掲載箇所・終了頁 |
652 |
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
神奈川県 |
■ |
地域(市・郡名) |
中郡 |
■ |
地域(区町村名) |
大磯町 |
|
■ |
要約 | 12月8日には一つ目小僧が泣いている子はいないか調べにやって来て、そのような子供がいれば帳面に記帳してしまうのだという。その帳面はセエノカミに預けていき、1月14日に取りに来るので、それに先立つセエトバライの火で燃やしてしまう。一つ目小僧がやって来ても、セエノカミさんが燃やしてしまったと言えば諦めて帰っていくという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|