庚申講，三尸 | コウシンコウ，サンシ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	C1450042-000

■	呼称（ヨミ）	コウシンコウ，サンシ
■	呼称（漢字）	庚申講，三尸

■	執筆者	神奈川県企画調査部県史編集室

■	論文名	第六編　信仰生活　第二章　民間信仰　第三節　講：(村内の講）

■	書名・誌名	神奈川県史　各論編5　民俗
■	巻・号／通巻・号
■	発行所	神奈川県
■	発行年月日	S52年3月31日
■	発行年（西暦）	1977年
■	開始頁	750
■	終了頁	789

■	掲載箇所・開始頁	776
■	掲載箇所・終了頁	777

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	神奈川県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	庚申講とは、庚申に当たる日に眠らずに夜を明かす習俗である。この夜に、人の体内に住む三尸という虫が天にのぼって人々の罪を天帝に告げてしまうというので、それらが体内から出て行ってしまわないよう、夜明かしをするのだという。類似事例

■	試験機能
	この文献を探してみる	→国立国会図書館サーチ

（内部利用者のみ）