デイラボッチ | デイラボッチ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	C1450065-000

■	呼称（ヨミ）	デイラボッチ
■	呼称（漢字）	デイラボッチ

■	執筆者	神奈川県企画調査部県史編集室

■	論文名	第六編　信仰生活　第三章　俗信　第一節　妖怪・憑きもの

■	書名・誌名	神奈川県史　各論編5　民俗
■	巻・号／通巻・号
■	発行所	神奈川県
■	発行年月日	S52年3月31日
■	発行年（西暦）	1977年
■	開始頁	807
■	終了頁	813

■	掲載箇所・開始頁
■	掲載箇所・終了頁	809

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	神奈川県
■	地域（市・郡名）	相模原市
■	地域（区町村名）

■	要約	昔、デイラボッチが富士山を担いで西から東へ旅をしていたが、途中、休もうと富士山を背中からおろしたところ、再び担ごうとしてもびくともしなかった。このときにデイラボッチが地団太を踏んで悔しがった跡が鹿沼であり、またの名を「じんだら沼」ともいう。類似事例

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