ダイダラボッチ | ダイダラボッチ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	C1450068-000

■	呼称（ヨミ）	ダイダラボッチ
■	呼称（漢字）	ダイダラボッチ

■	執筆者	神奈川県企画調査部県史編集室

■	論文名	第六編　信仰生活　第三章　俗信　第一節　妖怪・憑きもの

■	書名・誌名	神奈川県史　各論編5　民俗
■	巻・号／通巻・号
■	発行所	神奈川県
■	発行年月日	S52年3月31日
■	発行年（西暦）	1977年
■	開始頁	807
■	終了頁	813

■	掲載箇所・開始頁
■	掲載箇所・終了頁	809

■	話者（引用文献）	横浜郷土史研究『横浜の伝説と口碑中区・磯子区』

■	地域（都道府県名）	神奈川県
■	地域（市・郡名）	横浜市
■	地域（区町村名）	磯子区

■	要約	真照寺の裏山は、萱ばかりで木が1本も生えないが、これは、昔ダイダラボッチがこの山をまたぐ時にしりもちをついたからだと言われている。また、ダイダラボッチは海岸の岩を一蹴りして安房の国へ渡ったと言われているが、その時の足跡が岩盤についていたという。類似事例

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