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番号 |
C1450093-000 |
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呼称(ヨミ) |
キツネノホウジュノタマ |
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呼称(漢字) |
狐の宝珠の玉 |
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執筆者 |
神奈川県企画調査部県史編集室 |
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論文名 |
第八編 言語芸術 第一章 昔話 第六節 昔話の実例 |
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書名・誌名 |
神奈川県史 各論編5 民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
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発行所 |
神奈川県 |
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発行年月日 |
S52年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1977年 |
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開始頁 |
927 |
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終了頁 |
950 |
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掲載箇所・開始頁 |
935 |
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掲載箇所・終了頁 |
936 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
神奈川県 |
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地域(市・郡名) |
高座郡 |
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地域(区町村名) |
綾瀬町 |
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要約 | 平太夫という神楽師のもとに狐が娘に化けてやってきて、両者は神楽の踊り比べをした。狐は降参し、人を化かすときに使う宝珠を平太夫に譲った。しかし、この宝珠がないと仲間外れにされてしまうので、一生の間稲がよくとれるようにするということと、以後人を化かさないということを約束して、狐はそれを返してもらった。
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