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番号 |
C1450115-000 |
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呼称(ヨミ) |
コマツガイケ |
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呼称(漢字) |
小松ヶ池 |
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執筆者 |
神奈川県企画調査部県史編集室 |
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論文名 |
第八編 言語芸術 第二章 伝説 第四節 水(淵・沼・池)に関する伝説:(成長する虎御石) |
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書名・誌名 |
神奈川県史 各論編5 民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
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発行所 |
神奈川県 |
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発行年月日 |
S52年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1977年 |
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開始頁 |
961 |
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終了頁 |
966 |
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掲載箇所・開始頁 |
964 |
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掲載箇所・終了頁 |
965 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
神奈川県 |
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地域(市・郡名) |
三浦 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 小松ヶ池は昔田圃であった。その付近に住んでいた小松という嫁は日頃から姑にいじめられていたが、ある日、1日でその田圃に苗を植えるように言われ、何とか植え終えたものの、疲れ果てて田圃に沈んでしまった。後にここには水が溜まって池となって「小松ヶ池」と呼ばれるようになったが、このそばを通ると、悲しげな啜り泣きが聞こえるのだという。
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