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番号 |
C1510068-000 |
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呼称(ヨミ) |
カマイタチ,カマイタチ、イタチ,カミサマ |
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呼称(漢字) |
カマイタチ,鎌鼬,イタチ,神様 |
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執筆者 |
佐久間惇一 |
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論文名 |
第4編 5 4風土病:カマイタチ |
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書名・誌名 |
新潟県史 資料編22 民俗1 |
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巻・号/通巻・号 |
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発行所 |
新潟県 |
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発行年月日 |
S57年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1982年 |
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開始頁 |
642 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
642 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
新潟県 |
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地域(市・郡名) |
西頚城郡 |
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地域(区町村名) |
能生町 |
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要約 | カマイタチは鎌の刃形に切れる挫傷で、傷口が比較的深いわりには出血や痛みは少ない。鎌鼬とも書いて、イタチの仕業としたり、また、神様が構え太刀で遊んでいるところへ、人が入りこんでその怒りにふれるものであるという。また、暦を粗末にするとカマイタチにかけられるという。
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