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番号 |
C1510079-000 |
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呼称(ヨミ) |
コトノカミ,ショウガツノカミ |
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呼称(漢字) |
コトの神,正月の神 |
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執筆者 |
大竹信雄 |
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論文名 |
第4編 6 第2節 4コト八日 |
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書名・誌名 |
新潟県史 資料編22 民俗1 |
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巻・号/通巻・号 |
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発行所 |
新潟県 |
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発行年月日 |
S57年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1982年 |
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開始頁 |
684 |
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終了頁 |
685 |
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掲載箇所・開始頁 |
684 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
新潟県 |
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地域(市・郡名) |
中魚沼郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 秋12月8日のコトオサメにコトの神は天にのぼり、正月の神が交代に来るとされており、途中で両者遭遇し、「私はいますべての仕事をすませてチジョダンゴまで食べてきた。行っても何も御馳走はない」というと、正月の神は「どうして、どうして、私がゆけば、油のような酒・紅のようなトト・雪のようなマンマが待っているから、是非行かねばならない」と答えて正月の神がやってくるといい、団子を供えて食べる。
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