（俗信） | （ゾクシン） | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	C1510184-000

■	呼称（ヨミ）	（ゾクシン）
■	呼称（漢字）	（俗信）

■	執筆者	水沢謙一

■	論文名	第5編　5　第1節　1キザシ

■	書名・誌名	新潟県史　資料編22　民俗1
■	巻・号／通巻・号
■	発行所	新潟県
■	発行年月日	S57年3月31日
■	発行年（西暦）	1982年
■	開始頁	882
■	終了頁	884

■	掲載箇所・開始頁	882
■	掲載箇所・終了頁	884

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	新潟県
■	地域（市・郡名）	各地
■	地域（区町村名）

■	要約	キザシに関する俗信。クサメをすると人に思われたり、のろわれたり、ほれられたり、かぜひいたり鼻から魂をとられるといい、魂をとられないために、「バカ、チクショウ」とか「思うたんびに会われるか、3度に1度は、お前来い」などという。一ツオモワレ、二ツノロイ、三ツホレラレ、四ツカゼヒクという。夜に左耳がかゆいと悪いことがあるし、右耳がかゆいとよいことがある、など。類似事例

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