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番号 |
C1510191-000 |
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呼称(ヨミ) |
カミクチ,ホトケノクチキキ,カミオロシ |
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呼称(漢字) |
神口,仏の口聞き,神オロシ |
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執筆者 |
水沢謙一 |
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論文名 |
第5編 5 第2節 1人間霊 |
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書名・誌名 |
新潟県史 資料編22 民俗1 |
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巻・号/通巻・号 |
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発行所 |
新潟県 |
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発行年月日 |
S57年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1982年 |
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開始頁 |
891 |
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終了頁 |
894 |
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掲載箇所・開始頁 |
893 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
新潟県 |
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地域(市・郡名) |
北蒲原郡 |
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地域(区町村名) |
京ヶ瀬村 |
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要約 | 駒林にいる盲目のミコサマは、20歳のときに師匠のミコサマに弟子入りして神口の修行をした。亡き人の死霊を自分にのりうつらせて仏の口聞きをする。大人ならば死後49日、子どもならば35日がすんでからだという。駒林に住むおばあさんは、夫に先立たれ、ミコサマへ仏の口聞きにいった。ミコサマは白衣をまとってオハライし、神オロシにかかるが、村の鎮守様がでると、それ以降は何も分からなくなる。このばあさんは母親がなくなった時にも行ったという。
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