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番号 |
C1510200-000 |
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呼称(ヨミ) |
ヤマンバサ |
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呼称(漢字) |
山ンバサ |
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執筆者 |
水沢謙一 |
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論文名 |
第5編 5 第3節 1ヤマンバ |
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書名・誌名 |
新潟県史 資料編22 民俗1 |
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巻・号/通巻・号 |
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発行所 |
新潟県 |
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発行年月日 |
S57年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1982年 |
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開始頁 |
896 |
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終了頁 |
897 |
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掲載箇所・開始頁 |
896 |
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掲載箇所・終了頁 |
897 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
新潟県 |
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地域(市・郡名) |
南魚沼郡 |
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地域(区町村名) |
塩沢町 |
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要約 | 上州の藤原入り宝川という谷の奥の岩穴に住みついた女が、山ンバサといわれた。その山ンバサには若いとき夫婦になろうと誓いあった男がいた。あるとき、その男がその山奥へ猟師の仕事にいって、めぐりあい、いろいろと話し、山をおりようと誘った。女は山ンバサになってしまい、そのような気はなく、山の岩穴で藤の皮の草履つくりをするといった。その皮のきれっぱしなどが、里へ流れてくるうちは山ンバサは達者で生きていると思ったという。
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