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番号 |
C1510206-000 |
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呼称(ヨミ) |
テング,カミカクシ,アカイカオシタハナノタカイショ |
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呼称(漢字) |
天狗,神かくし,赤い顔した鼻の高いしょ |
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執筆者 |
水沢謙一 |
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論文名 |
第5編 5 第3節 2天狗の神かくし |
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書名・誌名 |
新潟県史 資料編22 民俗1 |
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巻・号/通巻・号 |
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発行所 |
新潟県 |
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発行年月日 |
S57年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1982年 |
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開始頁 |
898 |
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終了頁 |
899 |
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掲載箇所・開始頁 |
898 |
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掲載箇所・終了頁 |
899 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
新潟県 |
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地域(市・郡名) |
南魚沼郡 |
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地域(区町村名) |
塩沢町 |
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要約 | ある夕方に、9つくらいの村の子どもがお宮の木の下に下駄を脱いだままどこかへいってしまった。村の衆は神かくしだといって、マスの底を棒でたたいてその子の名をよんで探しまわった。2、3日して昼ころに泣きながら帰ってきた。どこへいったと聞くと、赤い顔した鼻の高いしょ(人)に連れられて山道を行くうちに分からなくなり、目をさますと、山奥の、朴の葉っぱをしいたとこで、それから、やっと帰ってきたといった。
類似事例 |
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