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番号 |
C1510208-000 |
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呼称(ヨミ) |
テングノキタオシ,タイボクニオノヲアテルオト,キノタオレルオト |
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呼称(漢字) |
天狗の木倒し,大木に斧をあてる音,木の倒れる音 |
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執筆者 |
水沢謙一 |
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論文名 |
第5編 5 第3節 3天狗の木倒し |
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書名・誌名 |
新潟県史 資料編22 民俗1 |
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巻・号/通巻・号 |
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発行所 |
新潟県 |
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発行年月日 |
S57年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1982年 |
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開始頁 |
899 |
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終了頁 |
900 |
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掲載箇所・開始頁 |
899 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
新潟県 |
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地域(市・郡名) |
中魚沼郡 |
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地域(区町村名) |
川西町 |
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要約 | 木挽の三吉という人が、夜なかに台島から藤沢へ帰るとき、山中で大木に斧をあてる音が、カーン、カーン、カーンとだんだん大きくなって聞こえてきた。やがて、メリメリ、ドーンと木の倒れる音がした。不気味だったので、そのほうへ行ってみたが、木などは倒れていなかった。昔から天狗の木倒しといっていた。
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