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番号 |
C1510215-000 |
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呼称(ヨミ) |
テングノコヤユサブリ,テング,テングノタカワライ |
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呼称(漢字) |
天狗の小屋ゆさぶり,天狗,天狗の高笑い |
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執筆者 |
水沢謙一 |
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論文名 |
第5編 5 第3節 5天狗の小屋ゆさぶり |
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書名・誌名 |
新潟県史 資料編22 民俗1 |
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巻・号/通巻・号 |
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発行所 |
新潟県 |
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発行年月日 |
S57年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1982年 |
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開始頁 |
901 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
901 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
新潟県 |
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地域(市・郡名) |
南魚沼郡 |
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地域(区町村名) |
塩沢町 |
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要約 | 山小屋で何人かしてとまった夜に、山の夜話に、天狗が山にいるとか、いないとかしていた。そのとき急にガシン、ガシンと誰かが山小屋をゆさぶるので、天狗だとふるえあがった。これは天狗の小屋ゆさぶりといって、昔はよくあったという。そのあとで、アハハハハと天狗の高笑いが聞こえてくる。
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