シナの木，松の木，サクラの木，おシナ，おマツ，おサク | シナノキ，マツノキ，サクラノキ，オシナ，オマツ，オサク

■	番号	C1510238-000

■	呼称（ヨミ）	シナノキ，マツノキ，サクラノキ，オシナ，オマツ，オサク
■	呼称（漢字）	シナの木，松の木，サクラの木，おシナ，おマツ，おサク

■	執筆者	水沢謙一

■	論文名	第6編　2　第2節　3木の上方参り

■	書名・誌名	新潟県史　資料編22　民俗1
■	巻・号／通巻・号
■	発行所	新潟県
■	発行年月日	S57年3月31日
■	発行年（西暦）	1982年
■	開始頁	1014
■	終了頁	1016

■	掲載箇所・開始頁	1015
■	掲載箇所・終了頁	1016

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	新潟県
■	地域（市・郡名）	北魚沼郡
■	地域（区町村名）	広神村

■	要約	村の山の大沢にあるシナの木と松の木とサクラの木が相談して、三十三間堂のイシバカチにいこうと京へ上る。3人の若い娘になってイシバカチをすると早く、はかどった。人々は越後の女しょだというが、いとしげで、声がよく、歌もうまく、赤い腰巻をしてよく働くしょだとたまげていた。イシバカチがすむと帳面におシナとおマツとおサクとしるしてあったそうだ。類似事例

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