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番号 |
C1510241-000 |
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呼称(ヨミ) |
サンバイイケ,ドクジャ,サカナ,カメ |
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呼称(漢字) |
サンバイ池,毒蛇,魚,亀 |
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執筆者 |
水沢謙一 |
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論文名 |
第6編 2 第2節 5片目の魚 |
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書名・誌名 |
新潟県史 資料編22 民俗1 |
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巻・号/通巻・号 |
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発行所 |
新潟県 |
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発行年月日 |
S57年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1982年 |
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開始頁 |
1017 |
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終了頁 |
1018 |
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掲載箇所・開始頁 |
1017 |
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掲載箇所・終了頁 |
1018 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
新潟県 |
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地域(市・郡名) |
長岡市 |
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地域(区町村名) |
神田町 |
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要約 | 町の北側にあったサンバイ池という池では、享保年間まで、毒蛇が人畜に害をなしたが、長岡藩士山本という人物が退治して、明治のころは水がかれて形ばかりの池が残っていた。この池にすむ魚や亀はみな毒をもっていた。また、池のそばでサンバイサンバイというと急に池の水波が起きたといい、これは明治のころでも泡が浮き立つということがおこったという。
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