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番号 |
C1510266-000 |
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呼称(ヨミ) |
カミサマノセンタクドマリ,オミヤノカミサマ,トナリノムラノカミサマ |
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呼称(漢字) |
神様の洗濯どまり,お宮の神様,隣の村の神様 |
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執筆者 |
水沢謙一 |
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論文名 |
第6編 2 第2節 15神々の洗濯どまり |
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書名・誌名 |
新潟県史 資料編22 民俗1 |
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巻・号/通巻・号 |
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発行所 |
新潟県 |
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発行年月日 |
S57年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1982年 |
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開始頁 |
1023 |
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終了頁 |
1024 |
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掲載箇所・開始頁 |
1023 |
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掲載箇所・終了頁 |
1024 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
新潟県 |
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地域(市・郡名) |
長岡市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 旧暦9月29日は、オカミオクリといい、クンチアレという雨風の強い荒れ模様になる。村々の神様は「神様の洗濯どまり」で、馬に乗って出雲の社へ1ヵ月泊まりにいかれる。昔、この夜に長岡の成沢のお宮へ乞食が泊まっていたところ、隣村の神様が鈴馬で来て出雲行きの誘いに声をかけたが、そのお宮の神様は乗っていた馬の足が折れてしまって、あいにく今夜はいかれないと答えた。次の朝乞食は、絵馬の神の足が折れていたのを見つけ、直してやった。
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