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番号 |
C1510341-000 |
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呼称(ヨミ) |
ダイジャ |
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呼称(漢字) |
大蛇 |
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執筆者 |
北見俊夫 |
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論文名 |
第4編 4 1 8海の信仰:赤泊村から畑野村や真野町・羽茂町への山道 |
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書名・誌名 |
新潟県史 資料編23 民俗2 |
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巻・号/通巻・号 |
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発行所 |
新潟県 |
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発行年月日 |
S59年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1984年 |
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開始頁 |
481 |
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終了頁 |
483 |
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掲載箇所・開始頁 |
482 |
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掲載箇所・終了頁 |
483 |
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話者(引用文献) |
(『山里の人びと―佐渡大崎』) |
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地域(都道府県名) |
新潟県 |
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地域(市・郡名) |
佐渡郡 |
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地域(区町村名) |
羽茂町 |
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要約 | 度津の祭神五十猛命が、真浦に御着船なさって、山道をたどって池の原へ来て見ると折からの大雨で水が溢れて渡ることができずに困っておいでになると、そこへ忽然と大蛇が現れて両岸をつなぐ橋になってくれて渡ることができ、それより白岩尾に下って犬落に至り、さらに羽茂川に沿って下られ、飯岡に至って一ノ宮の祭神となられた。
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