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番号 |
C1510420-000 |
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呼称(ヨミ) |
アカガメ |
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呼称(漢字) |
赤亀 |
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執筆者 |
谷口貢 |
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論文名 |
第5編 3 第1節民間小祠の類型:祭祀集団 |
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書名・誌名 |
新潟県史 資料編23 民俗2 |
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巻・号/通巻・号 |
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発行所 |
新潟県 |
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発行年月日 |
S59年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1984年 |
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開始頁 |
677 |
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終了頁 |
679 |
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掲載箇所・開始頁 |
678 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
新潟県 |
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地域(市・郡名) |
両津市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 村の南側のはずれにある赤亀神社は、洞門のある「赤亀岩」にまつられているが、それは、昔、海老家の先祖が漁師衆を集めて船で沖へ漁に出ていると急に深い霧につつまれて帰る方向がわからなくなってしまい困っていると、大きな赤亀が浮かんできて、この亀に導かれて赤亀岩のところまで無事たどりついたというからであるという。以降9月1日(旧8月1日)に海老家が代々モリ(鍵取り)をつとめて祭りを行う。
 類似事例 |
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