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番号 |
C1510431-000 |
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呼称(ヨミ) |
キイロイホネ,ホネノヌシ |
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呼称(漢字) |
黄色い骨,骨の主 |
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執筆者 |
山本修巳 |
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論文名 |
第5編 5 2行者とムジナ |
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書名・誌名 |
新潟県史 資料編23 民俗2 |
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巻・号/通巻・号 |
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発行所 |
新潟県 |
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発行年月日 |
S59年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1984年 |
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開始頁 |
722 |
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終了頁 |
730 |
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掲載箇所・開始頁 |
722 |
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掲載箇所・終了頁 |
723 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
新潟県 |
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地域(市・郡名) |
佐渡郡 |
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地域(区町村名) |
相川町 |
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要約 | 相川町関の寒戸さんのおかげで病気が快癒し行者の道にはいった女性Aは、お籠りをして水垢離をとるための井戸が容易に掘れなかったが、「黄色い骨」が掘り出されると井戸水が清らかに湧くようになった。骨の主はAの師匠に憑いて、自分のほかにまだ何百人も埋められていて、その中には、680年前に山崩れで埋められたお松という娘も船頭とともに埋められているといった。
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