火の玉 | ヒノタマ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	C1510499-000

■	呼称（ヨミ）	ヒノタマ
■	呼称（漢字）	火の玉

■	執筆者	森谷周野

■	論文名	第5編　7　第3節妖異伝承：人魂（ひとだま）

■	書名・誌名	新潟県史　資料編23　民俗2
■	巻・号／通巻・号
■	発行所	新潟県
■	発行年月日	Ｓ59年3月31日
■	発行年（西暦）	1984年
■	開始頁	810
■	終了頁

■	掲載箇所・開始頁	810
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	新潟県
■	地域（市・郡名）	両津市
■	地域（区町村名）

■	要約	秋が終わる頃ハエナワでスケソウを獲りに出た五人乗りの舟が遭難にあい、村が大騒ぎになった。子どもが便所に行く時に外を見ると大きな火の玉が海から海難にあった人の船小屋に着いた。人々が、「船が帰ったぞ」といって船小屋に行ってみたが、船は帰ってなかった。類似事例

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