加茂湖の主，一つ目入道の水神 | カモコノヌシ，ヒトツメニュウドウノスイジン

■	番号	C1510509-002

■	呼称（ヨミ）	カモコノヌシ，ヒトツメニュウドウノスイジン
■	呼称（漢字）	加茂湖の主，一つ目入道の水神

■	執筆者	浜口嘉寿夫

■	論文名	第6編　3　第2節伝説

■	書名・誌名	新潟県史　資料編23　民俗2
■	巻・号／通巻・号
■	発行所	新潟県
■	発行年月日	Ｓ59年3月31日
■	発行年（西暦）	1984年
■	開始頁	896
■	終了頁	912

■	掲載箇所・開始頁	899
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	新潟県
■	地域（市・郡名）	両津市
■	地域（区町村名）

■	要約	昔、加茂湖に一つ目入道の水神が住んでいた。ある時、両津市潟端の丘に登り、馬に乗ってたわむれていたところ、馬の飼い主に見つかり、毎日鮮魚をるりの鉤にかけて届けることになったが、その鉤を返さなかったために一つ目入道は怒って毎年正月15日の夜にるりの鉤を取り返しに襲ってくるので、中の堂の守り役はその晩身を清めて終夜祈禱をささげていた。類似事例

■	試験機能
	この文献を探してみる	→国立国会図書館サーチ

（内部利用者のみ）