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番号 |
C1510518-000 |
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呼称(ヨミ) |
ムジナ,フタツイワダンサブロウ,キツネ |
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呼称(漢字) |
ムジナ,二つ岩団三郎,狐 |
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執筆者 |
浜口嘉寿夫 |
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論文名 |
第6編 3 第2節伝説 |
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書名・誌名 |
新潟県史 資料編23 民俗2 |
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巻・号/通巻・号 |
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発行所 |
新潟県 |
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発行年月日 |
S59年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1984年 |
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開始頁 |
896 |
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終了頁 |
912 |
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掲載箇所・開始頁 |
908 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
石川県 |
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地域(市・郡名) |
(不明) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 佐渡ムジナの長老二つ岩団三郎が上方見物にでかけ、その帰りに狐と一緒に歩く。加賀の国までくると狐が佐渡に行きたいといい、団三郎は明日自分は加賀様に化けて行列を作るから、奥女中の上臈に化けて籠に声をかけてくれと打ち合わせして別れる。狐がいわれたとおりにすると、お供の侍に首を切られる。それは本物の加賀様の行列で、団三郎が狐を佐渡へ入れまいとしていたのだ。
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