山祭，大入道，鬼神 | ヤママツリ，オオニュウドウ，キジン

■	番号	C1610048-000

■	呼称（ヨミ）	ヤママツリ，オオニュウドウ，キジン
■	呼称（漢字）	山祭，大入道，鬼神

■	執筆者	石原与作

■	論文名	第二章　四：3　炭焼き

■	書名・誌名	富山県史　民俗編
■	巻・号／通巻・号
■	発行所	富山県
■	発行年月日	S48年3月31日
■	発行年（西暦）	1973年
■	開始頁	482
■	終了頁	504

■	掲載箇所・開始頁	484
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	富山県
■	地域（市・郡名）	中新川郡
■	地域（区町村名）	上市町

■	要約	二月二日に猟師たちが小又谷のヤエンコウをとりに行った。突然大入道が現れ火炎を吹き、猟師たちの槍を溶かしたが、広田源吾の槍だけは溶けなかった。その槍は上市町稗田で鬼神が一夜に九九九本を鍛えた中の一本であった。霧の中、その槍から放たれる光を頼りに家までたどり着いた。以来二月二日は山祭とした。類似事例

■	試験機能
	この文献を探してみる	→国立国会図書館サーチ

（内部利用者のみ）